いよいよ、本当にApp Storeに並んでいるような、
アプリが作れるようになってきた感が強くなって参りました。
今日の成果は、こちら!
前回より進歩したのは、表示されている各セルを押すと、
その先のページに飛ぶようになったことです。
次回の最終回までに、目標としていた「万葉集アプリ」を完成させたいと思います。ところで、今回は僕の稽古の受け方なんてものを書いてみます。
平日は、毎日1時間は最低コードを書くか書くための資料探しをしています。
日曜日は、2・3時間どこかに出かけて、WiMAXとか使いながら、
コードを書くのに時間を割くようにしています。家だと、気が散っちゃうんですよね…
どんな画面を作りたいのか、そのためにはどんなパーツが必要なのかなどは、
会社に通う時間に考えてます。思いついたら、即 自分のMacへメール。
まぁ、こういうことは、仕事でも同じですよね。
お風呂入っているときとか、歩いているときとか、
何気ないときに良いアイディアが浮かぶものっていうのは、
誰でも感じた事のある感覚ではないでしょうか。
なので、こういう貴重な機会を逃さないために、メールを使ってます。
ホントは、Evernoteなどを活用するとカッコイイんでしょうが、
ちょっと そこまでは手が出てません(汗)
特に最近は、Appleが公式で出している「iOSのドキュメント」を電車の中で読んでます。
あんまり家に帰ってとか、会社の休み時間にとか、机に向かって読もう!と思えないので、
この時間に読んでます。読んでいるとアイディアも浮かびます。
あと、稽古を受けているときに、「なぜ このタイミングで、こういうコードの書き方をするのか」がなんとなく、わかるようになってきます。
なぜ、机に向かって読もう!と思えないのか。答えは明瞭です。
書いてある事が、一度読んだだけでは、さっぱりわからないからです。
正直、苦痛です(笑)
プログラミング初心者の僕には、これらのドキュメントを読んでいても、
正直なところ「なんのこっちゃ?」ということばかりなのです。
しかも、集中してないと、言葉も概念も頭にまーったく、入ってきません!
(僕が馬鹿なだけかも?)
でも、読んでいるのと読んでいないのとでは、稽古で得られる感覚が違います。
ですので、正直しんどいですが、なるべく多くのドキュメントに目を通しておこうと思います。とりあえず、プログラミングというハードルを超えるために、「Objective-C 2.0 プログラミング言語」から目を通してます。
いや、でもホント何を言っているのか、日本語もおかしいところがあって、わかりにくいことばかりですが、読んでおいて損のない貴重な無料資料です。
それでは、今日のところ、こんな感じで。
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